QLOOKアクセス解析
SSブログ

Sponsored Link


純と愛 評価は複雑 失敗だった? [純と愛]

● 純と愛 評価は低調 失敗だった?



つい最近、ドラマ放映を終えた、NHK朝の連ドラ「純と愛」は、
期間平均視聴率が15.9%という低調な結果に終わりました。
このドラマは、「家政婦のミタ」の脚本家を招いて、
「朝ドラの既成イメージを壊す」
と意気込んでいたドラマだっただけに、
決して成功とはいえなかったようです。juntoai.jpeg

「純と愛」は、
「ゲゲゲの女房」「てっぱん」「おひさま」「カーネーション」「梅ちゃん先生」の5作品の中では、
最低の期間平均視聴率。

NHK大阪放送局幹部は、
「高いとも、低いとも言えない数字」
と評価する。

世代別では70代の視聴者を取り込むのに失敗。

この「純と愛」は、NHK大阪放送局が朝ドラを改革するための
挑戦的な番組として位置づけてスタートしました。

「新しい作品を作る」という意味では、
挑戦も必要ですが、
NHKという放送局は、
国民から徴収している受信料で成り立っている放送局です。

いわば国民のお金で番組制作しているので、
「低視聴率でも仕方が無い」
という気構えではいけないと思います。

政治の世界に置き換えれば、
「政策が失敗した」
に等しいといえます。

NHKサイドには、もっと危機意識をもって、
制作に臨んで頂きたいと思います。

「純と愛」を見ている視聴者からも、
苦情の意見が圧倒的に多かったそうです。

朝に放映するには無理があったストーリーだったのではないでしょうか。

NHKが何をやりたいのか見えてこず、
NHKのブレを感じさせられたドラマでした。

そういう意味でも、先日始まった
「あまちゃん」には
期待させられます。

nounen.png

あまちゃんの記事はこちら

Sponsored Link


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。